Ballantine's BARREL SMOOTH バランタイン バレルスムース
こんにちは、kinuzonoです。
今日は、常飲しているバランタインシリーズの一つ、バレルスムースをご紹介します。
見た目は、バランタインお馴染みのV字ラベルに、この商品の特徴である樽(バレル)のデザインがあり、シックな色でまとまられています。樽の内側を焼くことを「チャー」といい、これが味わいの決め手となっています。
ストレートで頂いてみます。
………。
はい、間違いなく美味しいですね。バランタインは期待を裏切りません(笑)。
バニラの香りにメイプルシロップのような甘い味わい。バランタインの良さを活かしつつ、樽で仕上げられた故の木の渋みを感じることができます。
安っすいウイスキーにありがちなピリピリしたアルコール感なんか、まったくありません(笑)いやー、やっぱり良く出来てるなーと独り感心してます(笑)。
せっかくなので、常備してある他のバランタインと比較してみました。
比べてみたのはこちら。
①バランタイン ファイネスト
②バランタイン 12年
③バランタイン バレルスムース
それぞれ頂いてみます。
………。
はい、素人の私でも味わいの違いを感じることができて、楽しいかも…(笑)
①ファイネストは、バニラの香りが一番強く感じられて、甘みもしっかり感じることができます。
②12年は、バニラの香りが抑えられる替わりに燻製された香りとトローとした蜂蜜に似た甘みを感じることができます。
③バレルスムースは、上の2つの中間のような感じがします。バニラの香りが感じられるとともに、特徴である樽に由来する木の渋みを味わうことができます。
個人的には、どれが好き…みたいな意見をちらほら見ることがありますが、私は全部好き(笑)。
バレルスムースをお勧めしたい方は、こんな方!
■バニラの味わいとともに樽香を感じてみたい方。
甘いウイスキーが好きな方、ウイスキー初心者の方には、バランタインシリーズはとってもおススメです!
お値段も手頃で、お財布にやさしいウイスキーです(笑)。では、また。