JOHNNIE WALKER BLACK LABEL ジョニ黒
こんにちは!kinuzonoです(*^^*)
今日は、前回の続編、ジョニーウォーカーブラックラベル(通称:ジョニ黒)のご紹介です。
前回も世界中で最も親しまれ、飲まれているブレンデット・ウイスキーですが、なんと、設立は1820年(約200年前)、日本は江戸時代の末期ですね。
ジョニーウォーカーが生まれたのが1909年なんですが、その16年前に「ブレンドに最も重要なのは最高級のモルト原酒である」との考えからハイランド・スペイサイドのカデュー蒸留所の買収を終え、キーモルトとなっています。その他にも、モートラック蒸留所、タリスカー蒸留所などがモルト原酒の供給元となっていますが、基本的な考え方、「もともと美味しいモルト原酒を最適にブレンドする」って、そりゃ複雑で味わい深いウイスキーになるよなーって思いますよね…(笑)。
写真はこちら ↓
ウイスキーの飲み方としては、ストレート・ロック・ハイボール等、いろいろありますが、このジョニ黒を飲む時はいつもストレートで飲んでいます。
ジョニ赤と比べて、程よいスモーキーフレーバーはそのままに香りとコクが強くなって、少し辛口になる感じなので、そのまま味わいたいって思っちゃうんですよね(*^^*)
おススメしたい方は、こんな感じです。
■12年以上熟成されたウイスキーを手軽に楽しみたい方!
■ジョニーウォーカーシリーズを飲み比べてみたい方!
お値段も約2,000円で購入できますので、お手頃です(^_^)/
ではまた。